琴浦町議会 2016-03-07 平成28年第 2回定例会(第1日 3月 7日)
続きまして、住宅建設費につきましては8,187万円で、委託料610万円につきましては、成美・船望台団地の改修、東伯ハイツの外壁の設計等の委託でございます。工事請負につきましても、同、成美団地、船望台下水、東伯ハイツの外壁といった改修・修繕工事6,800万円であります。補償金につきましては、成美団地移転分に伴う4戸分でございます。住宅費につきましては1億3,180万9,000円。
続きまして、住宅建設費につきましては8,187万円で、委託料610万円につきましては、成美・船望台団地の改修、東伯ハイツの外壁の設計等の委託でございます。工事請負につきましても、同、成美団地、船望台下水、東伯ハイツの外壁といった改修・修繕工事6,800万円であります。補償金につきましては、成美団地移転分に伴う4戸分でございます。住宅費につきましては1億3,180万9,000円。
ただし、東伯ハイツにつきましては近年、家賃等の改正も条例改正でいたしましたけど、入居がない状況が続いております。以上です。 ○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) ありませんので、次に、款8、消防費について質疑に入ります。ページ数は46ページです。ありませんか。
これは東伯ハイツの加入増の関係でございます。節、他会計負担金74万4,000円の減額ですが、消火栓工事の精査によるものでございます。節、消火栓工事負担金、赤碕金屋の県道工事で34万円県から入ってくるものでございます。 5ページをお願いいたします。資本勘定の支出を御説明申し上げます。 款1、資本的支出、補正額1,242万円の減額補正で、計2億4,775万9,000円とするものでございます。
○建設課長(澤田 勝徳君) まず初めに、工事請負費の町営住宅外壁修繕工事1,560万の内訳ですけど、これは上伊勢団地、下伊勢第二団地、東伯ハイツの工事請負額であります。建設してから年数が経過しておりまして、外回りの外壁が相当傷んでおります。
東伯ハイツが集合的な水道になっておりますが、これを25戸分の戸別のメーターをつけるものでございます。2、住宅建設費5万円の増。
それで、東伯ハイツの方の単身者用住宅をまずというふうな建設課長の話なんですが、なぜあそこが埋まらないかといったら、高いんですよ、家賃が。だから、埋まらないんです。だから、そういう点でいうと、そういう高級な住宅を家賃が高くてもいいから建ててくれといって建てたもんだから、そうなっちゃうんですね。
田中町長になって、東伯ハイツの家賃の見直しなど私の指摘したことに対して改善すべきものは改善するという姿勢を感じます。当然のことだと思いますが、田中町長の率直な答弁を期待し、演壇における質問といたします。答弁を伺って、さらに議論を深めたいと思います。 ○議長(福本 宗敏君) 町長、田中満雄君。 ○町長(田中 満雄君) 多岐にわたっての御質問でございました。お答えをさせていただきたいと思います。
次に、第25号、琴浦町特定公共賃貸住宅条例の一部改正についてでございますが、議会でも東伯ハイツの空き部屋対策について御意見をいただいたところでございますが、近傍の住宅家賃との比較検討を行った結果、15%減額をいたしまして、世帯向け住宅家賃を8万円を6万8,000円、単身向け住宅家賃を4万5,000円を3万8,000円にしたいということでございまして、本議会の議決をお願いをするものでございます。
東伯ハイツについては、13軒の未入居があるということです。半数が空き家となっているということは、PR不足ではないでしょうか。個人の住宅事情により、若者の一人住まいを希望される方もおられると思います。規制の緩和を図られるとか防災無線での周知、町報での対応等により全戸数入居を図られないか伺います。 住宅の行政サイト情報には、どの物件にも今どこの住宅であきがあるのかわからない状況です。
東伯ハイツの問題について、6月議会で取り上げました。その後どうなっているかということであります。 6月議会の質問後、この問題は町民の関心を呼び、せっかくつくった立派な町営住宅がほとんどあいている。これからは東伯ハイツと呼ばずに東伯廃墟と呼ぼうといった声まで聞かれています。
東伯ハイツの入居基準を見直してはどうかという問題であります。東伯ハイツは、郵便局の簡易保険を原資とする融資で建てられました特定優良住宅、一般の町営住宅とは入居条件などが異なっています。東伯ハイツは、世帯用が8戸、単身者用が16戸の高層住宅で、この東伯ハイツの単身者用住宅が半分以上空室になっているそうであります。